歌の究極は生声勝負

今回のテーマは「歌の究極は生声勝負」です。

人前で歌う時は、マイクを通す事が圧倒的に多いですよね。

マイクを口に向ける角度、距離等の研究も重要な課題になります。

なんですが「歌の究極は生声勝負」だと思います。

理想はアンプラグドで演奏して声が素晴らしい事です。

高級料亭で、素材が良いモノ程「塩でどうぞ」という、あの感じと近いと思います😎

僕の歌う専門はヘビーメタルなので、バリバリのプラグド音楽なんですが 笑。

それでも生歌にこだわります。

特に難しい部分程、生歌で歌い、録音し、チェックし、修正します。

難しいところが出てくるのは一瞬かも知れませんが、それをゴマかすのと、それにこだわるのかで、歌の精度が変わってくるからです。

生歌できめ細やかに表現された歌は、マイクにのるとそのまま増幅されます。

なので、ひとりカラオケをする時等は是非お試しくださいませ〜🎤