ガマンのしどころを間違えない

今回のテーマは「ガマンのしどころを間違えない」です。

これは「折りたたみ傘〜」「明日の最低気温〜」の流れの締めになります。

ガマンのしどころって難しいですよね?

しなきゃイケナイところでガマン出来ずに、しなくてもいいところでガマンしがち。

雨が降れば傘を買えばいいし、寒いなら1枚羽織ればいい。

そこはガマンする意味の無いところ。

それに対して、眠いけど基礎練しなくちゃとか、ダルいから明日からでいいか、とかはやらなくちゃイケナイ。

ここはガマンのしどころです。

なんですが、逆をやりがちですよね。

本当は自分でも気付いてるんですけどね。

このままじゃダメだって。

何かデッカイ事件でも無い限り、変えられないもんですよね。

おそらく、本当に自分に厳しくしなくちゃイケナイ部分はもっと厳しくしなくちゃイケナイし、もっと許すべき部分は許してあげて良いんだと思います。

それを出来ている人達が、世に言う成功者なのかも知れません。

僕は実はこの4年「逆」にトライし続けてきました。

過酷でしたし、過酷です、今も。

夜明けは近いのかな〜?