答えは限界の先にある

今回のテーマは「答えは限界の先にある」です。

ユーロのロナウド繋がりで、こんなテーマを取り上げさせていただこうかと思います。

何事を行う時でも本気で臨む事は重要になりますが。

なかなか本気になるというのは難しいものです。

本気になったと思っても、7割位の力で臨んでしまいがちです。

以前も取り上げましたが、先ずは「不退転の決意」で臨む事。

それと、重要になるのが今回のテーマの限界の先まで行く事。

答えは限界の先にあります。

しんどくてしんどくて、どうしようもない状況の先。

頭が白〜くなって、何故こんな事をしてるんだろう?と考える時。

達成するもしないも、ありがとうございました、という気持ちになる時に、求めた景色が待っています。

限界を振り切って、「もう一回だけ」と臨んだ、その「もう一回」で答えが出たりします。

僕の今の試みの中では、声でグラスを割る時に、正しくこの心境になります。 

声でグラスを割る打率は3割位。

どんだけ完璧に用意してこようが、絶好調だろうが、これを割ればゴールデンのメインで番組に出演させていただけると分かっていても、弾き返される事が7割です。

それでも3割、声でグラスを割る時は間違いなく限界の先まで行っております。

ミックスボイスが出る様になった時、初めてオーディションに合格した時、初のワンマンライブを目黒ライブステーションで成功した時、渋谷O-WESTでのライブを成功した時、テレビに初めて出演させていただいた時、全て限界の先まで辿り着いていたと思います。

なので、「しんどいな、やってる事は正しいのにな、何故出来ないのかな?」と、その行動じたいに疑問を持った時は、もう一回だけトライして限界の先にある答えを見つけに行きましょう🎤😊