シュート20000本

今回のテーマは「シュート20000本」です。

これは僕の大好きなマンガ「スラムダンク」の22巻に出てくる名シーンです。

安西先生が、桜木花道に合宿で課すお題なんですが。

1週間でシュート20000本は、結構無茶な数です。

僕がこのシーンで1番好きなのは、シュート20000本を水戸をはじめとする桜木軍団にビデオで撮影させて、本人にチェックさせるところです。

ただ、20000本シュート練習をするだけでも、その練習は尊いものなんですが。

その練習をビデオで撮影し、少しでもおかしなところがあったら、チェックして修正する事で、無駄なく身にする事が出来るんです。



これは天才 井上雄彦 先生が、ひとつの事を極めた達人である事を表しています。

歌にも通じるモノがありますね。


「無駄なく頑張る」というのは、とんでもなく面倒くさい行動を伴うものです。

だからこそ、花道は短期間で理想的なシュートを身に付ける事が出来た。

学ぶ事が沢山あるシーンですね〜🎤😎