マイケルキスク

僕が世界で1番好きなシンガー、それが マイケルキスク です。

ジャーマンメタルバンド HELLOWEEN のシンガーとして加入して、一躍有名になります。

甘く伸びのあるハイトーンボイスと、甘いマスクがウリだったマイケルキスク。


しかし、ライブでは歌のクオリティが低い事を叩かれる事もしばしば。


僕自身もライブで歌えていないキスクに失望した事を覚えています。

HELLOWEEN脱退と共にメタル業界とは距離を置いていました。

それが、2009年に UNISONIC のシンガーとしてメタル復帰。


変わり果ててしまったルックスばかりが取り上げられますが、復帰したキスクはライブでも歌える様になっております。


おそらく、シンガーとして非難されて、相当悔しい思いをしたんだろうし、おそらく復帰するにあたっては相当練習をしてきたんだろうと思います。


ライブでは波があっても、スタジオ盤では最高な歌声を聴かせてくれていたキスク。


世界で1番上手いシンガーがマイケルキスクでないのは、もちろん存じ上げております。

それでも、マイケルキスクの歌が1番好き、という事実にガチ感を感じますよね🎤


HELLOWEENの「Keeper Of The Seven Keys Part2」が1番好きなアルバムでもあります。


パンプキンユナイテッドの来日が待ち遠しいです〜😎