
ボーカリストの方は、定期的にレコーディングをしましょう。
マイクを使って、レコーディング機材を使ってのレコーディングです。
カラオケをやっている模様をボイスメモ等で録音するのではなく、本格的なヤツです。
出来れば、どこかで発表するテンションでやれれば良いです。
普段の練習をボイスメモで録音するのも、しないよりは全然良いんですが。
発表するテンションで臨むレコーディングには、学ぶ事が沢山あります。
大体初回は「こんなハズじゃなかった」と、自分の未熟さを知り。
2回目は、ピッチを気にするが故に、音を置きに行きがちになり。
発声が落ち着いた頃に、ようやく自分の歌の非メリハリ感に気付き。
バリバリに歌える事が出来る様になってからも、レコーディング本番で発揮出来ない実力量に悶々とします。
音源での実力が、その段階での実力です。
本意気で臨むからこそ、自らの実力を知る事が出来ます。
プロと同様の環境で録るからこそ、言い訳が出来ません。
「百聞は〜」のレベルの気付きを得る事が出来ます。
Cubase、Pro tools、Logic等の本格的な機材を使用出来ると良いです。
難しければ、レコーディングの無料アプリを使用するのも良いと思います。
可能なところで自分の為の先行投資をして、レコーディング環境を整えましょう🎤😊