51分の3

51分の3。

この数字は去年プロ野球で、戦力外通告を受け、現役続行を希望し、トライアウトに参加し、いずれかの球団と契約を結べた選手の数だそうです。

この数字には結構な衝撃を受けました。


つい先日までプロ野球選手だった人にとっては重い数字ですよね。


確かに年間100人からが毎年ドラフトで契約を結びルーキーとなる訳で。

その陰では同様の数の選手が、戦力外、解雇となる訳です。  


毎回結果が求められて、選手生命は9年。

平均引退年齢は29歳だそうです。

 
物凄く過酷な数字ですよね。

 
だからこそ、結果を残す選手は大きく輝くんでしょうね。

 
歌い手はその気になれば、80歳でも歌えます。 
 

今ある状況の有難さを感じながら、日々精進していきたいと思います🎤😊