歌詞はむずいよ

本日、歌詞を重視した音楽特番を観ました。

司会の加藤浩次さんが「ようやくやりたかった番組がやれた」とおっしゃっておりました。

確かに歌詞に焦点をあてた番組は無かったですね。


作詞、作曲、両方されるミュージシャンの共通認識では「作詞の方が難しい」とされます。

これには僕も全くもって同意です。

なので、非常〜に興味深く観ていました。


今回は影響を受けた曲が中心だったので、応援ソングが中心でした。

これが歌詞全体で特番を組んだら、6時間特番位になるハズです😎


番組の中で取り上げられた作品の中で、衝撃だったのがKinKi Kidsの「硝子の少年」です。

歌詞が風景を次々と織り成し、ひとつの映画を観ている様でした。

さすが松本隆先生!という作品でした。


今回この番組を観て、改めて音楽に助けられて、音楽に共感し、音楽に勇気を貰っているな〜と感じました。

音楽は素晴らしいと再認識する一夜でした😊