超絶シリーズ

いや〜、今年の日本シリーズは熱かったですね〜。

セ・パ両リーグ共に2年連続最下位チームがリーグ優勝し、こんなに熱い日本シリーズを行うとは。

どの野球解説者も予想不可能だったと思います。
 

しかも、日本シリーズの試合内容が素晴らしかった。

1点を争う好ゲームなのに、シーソーゲームという、なかなか無い試合内容でした。

シーソーゲームは乱打戦になりがちですからねぇ。

今日の試合も素晴らしかったですね。
 
延長12回表ヤクルトの攻撃、2アウトランナー無しになった時に引き分けを皆が予想したと思います。

その状況から、ベテラン川端選手が渋いアタリでタイムリーを打った時は痺れました。


そして優勝が決まった時のヤクルト選手達の涙、涙。

超絶シリーズと呼ばれたこの1週間がいかに濃度が濃く、緊張感が高かったかを証明していると思います。

こんなに選手が涙した日本シリーズは記憶にないですね。


高い緊張感からの優勝達成、喜び、安堵、色々な感情が溢れた瞬間だったと思います。

両チームの関係者の皆様、素晴らしい時間をありがとうございました。

1年間お疲れ様でした😊