モンスターたる所以

本日、日本でモンスター井上尚弥選手の防衛戦がありました。

対戦相手は戦前予想で言われていたドネアでもなく、問題児カシメロでもなく、決してビッグネームとは言えないアラン・ディパエン選手。

というのも井上尚弥選手が強すぎて同階級のボクサーが逃げちゃうらしいんです。

結果は8ラウンドTKOで井上選手の圧勝でした。

ディパエン選手もタフでした。

でも、試合内容はモンスターのワンサイドゲームでしたね。


しかし、あれですね。

テレビは本当に転換期に入っていますね。

ワールドカップのアジア予選アウェー戦がDAZNでしか観れなくなった事に続き。

遂にモンスターの世界タイトル戦までPPVとは。

嘆かわしい限りでございます(T ^ T)

サッカーもボクシングも放映権料が高過ぎるというのもあるんでしょうし。

テレビ業界がコロナの影響でスポンサーの出資額が減ってしまっているのもあると思います。


しかし、井上選手の活躍は大谷翔平選手かそれ以上なんです。

リアル「ドラゴンボール」なんです。

それがPPVでしか観られないなんて、悲しすぎます。


テレビ業界の皆様には是非頑張って頂きたいです🥊