吉本興業110周年

日本には八百万の神様がいらっしゃると言いますが。

その中の笑神様の中に、明石家さんまさんとダウンタウンさんが入っていると思います😎


先日、吉本興業110周年記念舞台をなんばグランド花月で行い、その中でダウンタウンのお2方が久しぶりの漫才を行ったそうです。

漫才というか、フリートークというかという形のものだったそうですが。

なんと30分を超える舞台だったそうです。

どれだけ長くても15分までの漫才を30分も行ったのは、まさしく笑神様であります。

磨き上げた漫才ですら、5分も見たら飽きるものです。

それを30分も爆笑を取り続けるのは、お2人の各々の高いスキルと、お互いの呼吸の素晴らしさによるものでしょう。


僕が最初にダウンタウンさんを見たのは高校生の頃でした。

心のどこかにあった「芸人さんになる」という淡い思いを諦めさせてくれた存在であります。

当時まだ歌には目覚めておりませんでした。

僕は物心ついた時から、皆を笑わせる事に快感を持っておりました。

僕のギャグがクラスのギャグでした。


そんなどこにでも居るクラスの人気者の甘い考えを木っ端微塵に打ち砕くには、十分な異次元感の面白さでした。


ダウンタウンさんを見て芸人を目指される方はスゴイなと。


笑いは凝り固まった心をほぐしますよね〜😊