PFP1位

全ての階級を取っ払って、世界で1番強いボクサーを決めるランキング「パウンド・フォー・パウンド」。

そこで井上尚弥選手が遂に世界1位になりました。

WBSSで優勝してもPFPでは2位までしか上がらなかった、エベレスト級に高く険しいランキング。

それが先日のWBC・WBA・IBOの3団体統一戦でドニア選手に圧倒的差で完勝した事により、遂に1位まで上り詰めました。


世界の全てのボクサーの中で1っ番強いのが井上尚弥選手という。


これもとんでもない快挙です。

しかも残る団体WBOの4団体統一戦を行うか話題になっていたのですが。

WBOの現チャンプバトラーよりも明らかに格上のドネア選手を完膚無きまで打ちのめした井上選手には、4団体統一はおそらく出来るであろうから、バトラーは逃げるだろうと予測されておりました。

井上選手は年内に出来ないならやらないとコメントしておりました。


そしたらそれにバトラー選手が呼応しまして。

年内、10月にでも4団体統一戦が行われる可能性が高くなりました。


バトラー選手も「漢」ですね。


いよいよ、井上選手はリアル孫悟空です。


今年中に4団体統一戦が実現する事を期待しましょう😊