カタールの伝説

本日は私の父の誕生日であります🎂


さて、それはおいておいて、非常に喪失感の大きいキルビルでございます。

先ずは昨日ワールドカップが終幕した事です。

サッカー好きの間ではカタールワールドカップは伝説回と言われております。

サウジアラビア、モロッコ、日本が起こした数々のジャイアントキリング。

アルゼンチン対フランスの決勝戦。

圧倒的不利と言われたアルゼンチンの2点先制からの同点。

逆転からの同点。

延長からのPK。

そしてアルゼンチンの優勝。

神の子メッシが遂にワールドカップを手にしました。

サッカー界の全てのタイトルを手にしていたメッシが唯一手に入れてなかったのがワールドカップ。

それが死闘と呼ぶに相応しい大激戦を制して、メッシも2得点をあげての優勝。

フランスの怪物、サッカー界の希望エムバペのハットトリック。

今回は言わば、サッカー界の伝説対サッカー界の希望との戦いでした。


結果、カタールはメッシの大会となりました。


サムライブルーの戦いもとてつもなく燃えました。

最後は世界中のサッカーファンが望む形になったのではないでしょうか?

僕も1998年からワールドカップを見ておりますが、こんなに面白い大会はありませんでした。


決勝戦が稀に見る激闘だったので、文句なしの伝説回だと思います。


終わってしまって寂しいですが、これでゆっくり眠れます。

楽しい1ヶ月でした😊