夜行万葉録・戌

本日はジャングルベルシアターの4年ぶりの本公演「夜行万葉録・戌」を観に行って参りました〜。

今回はお盆という事もあり、僕の個人的な事情もあり、行けるかどうか際どいところでしたが。

どうにかこうにか行けました。


毎度毎度素晴らしい原作と素晴らしい役者さんとの掛け算でとんでもない点数の作品を作り上げておりました。

今回の公演はラストシーンが最初に思いついて、それをメモにしたためている時に涙が止まらなかったと作・演出の浅野さんがおっしゃっておりました。


オープニングシーンからでは決して結び付かないエンディングまでの展開が本当に素晴らしかった。


今回主役だった國崎馨さん、福地教光さんの演技が光っておりました。

ジャンベルに携わって12年になるという(そんなになりますか)國崎さん演技の素晴らしさを再認識しました。



コロナ禍に於いて瀕死の重症を負っていた演劇界が息を吹き返して戻ってきてくれて嬉しい限りです。


楽しい時間でした😊