クラーク国際

お盆に高校野球を見ておりました。

その中で花巻東と戦い惜敗したクラーク国際の事が我が家で話題になっておりました。


花巻東は大谷翔平選手、菊池雄星投手を輩出し、今年は名将佐々木監督の実の息子であり日本一のホームランバッター佐々木麟太朗選手が話題の甲子園常連校。

それに対しクラーク国際は時々甲子園に出場する高校であります。


もちろん先日も花巻東に注目して観ていました。


では何でクラーク国際に注目したのか?


それはクラーク国際のブラスバンド部の素晴らしさ。


単なる高校野球の応援の枠にはとどまらない分厚い演奏をしておりました。

各パートの分厚さはもちろんのこと、各楽器隊のメロディラインの構成が練り込まれていて。


決して凡庸ではなく、スリリングな試合展開だったのに、クラーク国際の攻撃になると、ブラスバンドの演奏が気になるという。


最後まで僕はクラーク国際に耳を奪われておりましたところ。


現在、YouTubeでクラーク国際のブラスバンドの素晴らしさを取り上げる動画が沢山挙がっているではありませんか!?


やはり、あのレベルの演奏は周りが放っておかないんですねぇ😊